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東北地区大学生協 【中途採用情報】


事業内容・企業情報

〜未来への道に、大学生協〜

将来に対して期待と不安を抱えながら、前へ進む学生たち。

大学生協の事業はすべて、その学生のためにあります。

食堂や購買書籍店舗の運営。入学から卒業までのキャリア形成支援。

ユニセフや平和活動、復興支援や環境活動など。これらは未来へと続く大学生活のためにあります。

私たちはこれからも、商品の品揃えやサービスの向上、活動内容の充実に取り組み、学生の未来への歩みをサポートしていきます。

こんな人を求めています 〜私たちと一緒に働きませんか?〜

学生のために頑張ることができる人を求めています

大学生は4年から6年の短い時間で様々な体験・経験を積み社会に巣立っていきます。

大学生はこの短い期間で様々な文化や価値観に触れることで見聞を広げ、自分の将来を見定めなければなりません。密度の高い大学生活で自己成長をし、自分を見つめなおし、やりたいことを見つける、そのお手伝いができる人材を必要としています。

コロナ禍で学生組合員がキャンパスに登校できない状況となる中で、大学生協では感染防止対策を整えた店舗づくりやオンラインでの学びと成長の機会提供など、どんな状況でも学生の生活や学びをサポートし続けています。

私たちの魅力

学生の成長を身近に感じながら、自分自身も成長していける仕事です

大学生協の特徴的な事業は「学びと成長支援事業」です。この事業で大切にしていることは、「先輩から後輩に伝えていく」こと。大学生活を送ってきた先輩学生の「もっと○○すればよかった」「○○しておいてよかった」を形にし、後輩学生に提供する。先輩の声から今の大学生に必要な商品・サービスがうまれています。

大学生協に関わる学生スタッフは自分の経験を後輩学生に伝え、よりよい大学生活を送ってほしいと心から願っています。「どうしたらもっとうまく伝えられるのだろう」「どうしたらもっと興味を持ってもらえるのだろう」そんな悩みを持ちながらも、自分たちにできることを考え続けています。

私たち職員はその姿に逆に教えられ、日々成長させられていると感じています。

私たちの仕事

【事業内容】東北地区の大学生協が展開する事業は多岐にわたります。

フードサービス事業

〈事業概要〉
組合員のよりよい食生活を支える事業です。
安全・安心な食材を使用し、栄養価も高いこだわりのメニューを提供しています。
組合員に日々の食事から食の大切さを考えてもらう食育活動にも重点をおいています。

〈主な商品・サービス、事業詳細〉

  • 食堂の各種メニュー
    (丼・カレー・主菜・副菜・デザートなど)
  • ミールマネー
  • ハラール・ベジタリアン推奨メニュー
  • 新規メニュー開発
  • テイクアウト弁当の調理
  • 焼き立てパン製造
  • 懇親会対応 など

フードサービス事業 フードサービス事業
フードサービス事業 フードサービス事業

キャンパス・コンビニ事業

〈事業概要〉
学内での日常生活を支える事業です。
文具や教材といった勉学に関わるものだけではなく
パン・弁当や飲料などの食品、その他生活必需品も販売をしています。

〈主な商品・サービス、事業詳細〉

  • パン・おにぎり・ドリンク・お菓子類(食品系)
  • ノート・文具・教材(勉学関係)
  • 日用品・雑貨
  • 大学生協オリジナル商品
  • 大学オリジナル商品 など

キャンパス・コンビニ事業 キャンパス・コンビニ事業
キャンパス・コンビニ事業 キャンパス・コンビニ事業

学修・研究支援事業

〈事業概要〉
パソコンやサプライ品など情報機器の供給を中心に、学生・院生・教職員の学修・研究活動の充実・発展を支える事業​です。
文房具からオフィス家具・家電、実験消耗品や学会運営まで多岐にわたって研究活動をサポートしています。

〈主な商品・サービス、事業詳細〉

  • パソコン・プリンター・周辺機器
  • ソフトウェア
  • オフィス家具・家電
  • 文房具・実験消耗品
  • 印刷物(抄録集・卒業論文)
  • 英文翻訳・校正サービス
  • 学会運営(備品レンタル・看板設置) など

勉学・研究事業 勉学・研究事業
勉学・研究事業 勉学・研究事業

書籍事業

〈事業概要〉
教科書や専門書の販売を通して、学生・教職員の学修・研究を支える事業です。
文庫・新書やコミックなどの一般書や、電子教科書や電子辞書サービスなどのコンテンツも提案しています。

〈主な商品・サービス、事業詳細〉

  • 専門書・一般書・雑誌・コミック
  • 教科書
  • 電子教科書・電子辞書コンテンツ
  • 出版社やジャンル毎のフェア展開 など

書籍事業 書籍事業
書籍事業 書籍事業

学びと成長支援事業

〈事業概要〉
大学生の就職・キャリア支援や学内講座・新入生向け講座の設計・運営を中心に組合員の自己成長や将来に向けた学びを支える事業です。
コロナ後はライブ配信やオンライン講座なども活用した講座へと変化しています。

〈主な商品・サービス、事業詳細〉

  • オリジナル公務員講座
  • 各社通信講座の斡旋
  • 新入生講座(PC講座・キャリア講座)
  • 資格検定(TOEIC等)の受付 など

学びと成長支援事業 学びと成長支援事業
学びと成長支援事業 学びと成長支援事業

旅行サービス事業

〈事業概要〉
大学4年間(6年間)、学生のチャレンジの一つの選択肢として留学や海外体験の機会を提供している事業です。 出張・旅行の際の宿泊や交通の手配も行っています。

〈主な商品・サービス、事業詳細〉

  • JRやバスチケットの取り扱い
  • 旅行等の宿泊や交通の手配
  • 海外留学の企画提案
  • 異文化体験の企画提案
  • 教職員の学会等の出張手配・旅費精算
  • レンタカーの手配 など

旅行サービス事業 旅行サービス事業
旅行サービス事業

不動産事業

〈事業概要〉
物件を紹介するだけでなく、安心して新生活を始め、大学生活を快適に送るためのサポートも行なっている事業です。

〈主な商品・サービス、事業詳細〉

  • 新入生、在校生へのお部屋探しサポート
  • 生協管理物件の紹介・家賃管理・お困りごと対応・原状回復・解約時精算
  • 生協管理物件以外の物件の紹介
  • 生協ガス事業 など

不動産事業 不動産事業
不動産事業 不動産事業

共済保険事業

〈事業概要〉
充実した大学生活を過ごし、無事に卒業を迎えられるように 心身の健康と「もしも」の時を支える事業です。  『CO·OP学生総合共済』をはじめとする共済・保険・サービスの提供や事例の報告活動、食生活相談会、自転車点検会などの予防活動も行っています。

※CO·OP学生総合共済・・・全国の大学生が掛金を出し合い、不慮のケガや病気の際に、共済金をお支払いし、学業を断念しなくても済むように作られた「学生どうしのたすけあいの制度」です。

〈主な商品・サービス、事業詳細〉

  • CO·OP学生総合共済
  • 学生賠償責任保険
  • 就学費用保障保険
  • 学生生活110番
  • 共済ボード
  • 食生活相談会、健康チェック
  • 自転車点検会 など

共済保険事業 共済保険事業

新学期事業

〈事業概要〉
新入生と保護者の不安を解消し、充実した大学生活を過ごせるよう入学準備をサポートする事業です。
先輩学生・教職員と一緒に、住まいの準備・食生活の準備・学修の準備など必要なコト・モノを提案します。

〈主な商品・サービス、事業詳細〉

  • 高校訪問
  • 受験生・合格者・保護者向け説明会
  • 新入生サポートセンター(住まい紹介・生協加入・共済保険・サービス加入推進・ミールマネー提案・大学生協モデルパソコン提案・DECS提案・教科書販売・キャリア講座提案)
  • 学生スタッフ研修 など

新学期事業 新学期事業
新学期事業

混雑対策としてのセルフレジ化や、店舗改装を順次すすめています

混雑対策としてのセルフレジ化や、店舗改装を順次すすめています

合格発表には職員、学生スタッフみんなで新生活サポートに取組みます

合格発表には職員、学生スタッフみんなで新生活サポートに取組みます

お店には学生が気軽に相談に訪れます

お店には学生が気軽に相談に訪れます
 

ご一緒に学生のキャンパスライフを支えるお仕事をしませんか

ご一緒に学生のキャンパスライフを支えるお仕事をしませんか

【事業・商品の特徴】「学生と共に進める」をテーマに事業を構築

大学生協の事業の多くの対象は学内に生活する学生の皆さんです。そこで提供する商品・サービスのすべてを学生と共に進め、利用者目線で事業を構築することを大切にしています。学生が商品を選定し、「これがおいしいよ」「これが便利だよ」といった学生の声が溢れる品揃え・店舗を目指しています。

常に学生が主人公。

私たちの仕事は一人でも多くの学生が主人公になるための裏方となる仕事です。

主人公となった学生が成長して社会に巣立ち、次の日本を、世界を担っていく。私たちは「物を売る」ことだけにとどまらず、物やサービスを通じて「学生の成長の場を提供する」ことで学生や大学に貢献することを目指しています。

学内講座のスタッフ研修は6県合同で行います

学内講座のスタッフ研修は6県合同で行います(2020年度以降はオンラインで実施)

帰国後に生協職員にみやげ話をしたり写真を見せてくれる学生もたくさんいます

帰国後に生協職員にみやげ話をしたり写真を見せてくれる学生もたくさんいます

海外体験プログラムの造成では参加学生からのフィードバックを大切にしています

海外体験プログラムの造成では参加学生からのフィードバックを大切にしています

企業概要

設立設立 1969年10月1日
所在地

【本社】
〒166-8532 東京都杉並区和田3-30-22 大学生協杉並会館

【東北地区】
〒981-0933 宮城県仙台市青葉区柏木1-1-41 大学生協仙台会館

代表者

理事長 / 井内 善臣(兵庫県立大学名誉教授)
専務理事 / 樽井 美樹子

出資金

約49.4億円(2023年2月末現在)

売上高

東北6県、17事業所の合計供給高
約126億円/2022年度実績(東北地区会員生協合計)

職員数

東北6県、17事業所の合計

  • 正規職員(役員を含む)
    119名(男性73名 女性46名)
  • 定時職員・アルバイト等 約2,000名
    定時職員の大多数は主婦、アルバイトは在校生

関連会社

関連団体など

事業所

  • 青森県
    弘前大学生協・弘前学院生協
  • 岩手県
    岩手大学生協・盛岡大学生協・岩手県立大学生協
  • 秋田県
    秋田大学生協
  • 山形県
    山形大学生協
  • 福島県
    福島大学生協
  • 宮城県
    東北大学生協・東北学院大学生協・東北工業大学生協・宮城教育大学生協・宮城大学生協・尚絅学院大学生協・宮城学院生協・みやぎインターカレッジコープ
    大学生協事業連合東北地区
以上17事業所

沿革
1980年(昭和55年)
東北事業連合の前身「大学生協東北地方共同仕入本部」発足(任意組織)
1983年(昭和58年)
共同仕入本部改組/事業全体の連帯活動へ
1988年7月(昭和63年)
大学生協東北事業連合の創立
1988年7月(昭和63年)
大学生協東北事業連合の創立
1996年(平成8年)
大学生協仙台会館完成/事業連合の移転/トータル業務システムの導入
関連子会社(株)バーシティハウスの設立/インターネット事業の開始
1997年(平成9年)
ネットワーク事業を開始(ホームページの作成を協同で)
1998年(平成10年)
生協インターネット事業本格開始
2000年(平成12年)
みやぎインターカレッジコープ設立、加盟
2001年(平成13年)
組合員の学びと成長を支援する事業の積極的取り組み開始
2004年(平成16年)
全ての事業を「学びと成長支援」の観点で再構築することをテーマに、組織変革を中期計画として策定
2005年(平成17年)
ミールカードサービスの提供を開始
2006年(平成18年)
コンビニエンスストアの学内競合がはじまる
2007年(平成19年)
組合員利用データベース構築
2009年(平成21年)
岩手県立大学生協設立、加盟
大学生協電子マネー搭載組合員証(非接触方式)の運用を開始
2010年(平成22年)非接触式電子マネーサービススタート
2011年(平成23年)
大学生協予約センターの運用を終了し、機能の大部分を九州事業連合共同受注センターへ移管
2012年(平成24年)
大学生協電子マネーにおけるチャージサービスの提供を開始
大学生協東北事務センターの運用を開始
2014年(平成26年)
店舗支援部、経理総務部の2部門に改組し、会員生協への支援を主軸に
2017年(平成29年)
東北地区スマートフォンアプリスタート
2018年(平成30年)
6つの事業連合が合併し、大学生協事業連合へ

採用連絡先

【住所】〒981-0933 仙台市青葉区柏木1-1-41 大学生協仙台会館
【TEL】022-717-4858 【担当】遠藤

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